学 名   Cypraeovula castanea castanea (Higgins, 1868)
 和 名 
 ナンアダカラ (南阿宝)
 Data 
 Cape St.Francis, by diver at depth 45m
 Size    33.9mm    (Size Range: 28〜48mm)
 ひとこと
殻が薄めで口が大きく開き、前端部が突き出すのが特徴。サイドはほとんど肥厚しない。歯は内外ともはっきりあらわれ、茶色にわずかに染められる。背中の群雲模様と艶が美しい。南アフリカ南部(East London〜False Bay)の深さ50mほどの浅海のソフトコーラルや礫の間に生息。
How to get 
生貝は少ない(状態の良いのはごく稀)。たまにサイトで見か
ける程度。生貝のそれなりのもので1000$以上か。