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 学 名 
 Umbilia armeniaca andreyi  (Lorenz, 2013)
 和 名   
 Data 
 SSW of Rottonest Island, by trawl at depth 180〜220m
 Size    75.5mm    (Size Range: 66〜82mm)
 ひとこと
ウスアカネの再分類により設けられた新亜種。以前はfar
western versionなどと呼ばれていた、豪州西側の深場ものである。殻が原亜種より小型で重く緻密な感じ。背が非常に高く盛り上がり、腹側は内外唇側とも歯に沿って帯状に白く抜け、内唇歯が他の亜種より粗く長く伸びるのが特徴とされる。入手した当時から随分趣の異なる貝だなあとは思っていた。豪州南西部(Cape Leeuin付近〜パース沖)に分布、深さ100〜200mほどから得られている。なお、この貝は記載時にLorenz氏にデータを提供し、Paratype No.13とされた。
How to get 
ごく少ない。数千$?
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