学 名 |
Ipsa childreni (Gray, 1825)
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和 名 |
チリメンダカラ (縮緬宝)
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Data |
Samar Island, Philippines
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Size |
20.2mm (Size Range: 12~32mm)
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ひとこと |
横から見た図を、セミの幼虫・ねこバスと言われた。一度見たら忘れられない繊細な形を持つ貝。ひれの部分が傷みやすいのが玉に瑕だが…。日本以南の南・西太平洋~インド洋の深さ5~50mの珊瑚礁や岩穴、海綿間に生息。
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日本産 |
紀伊半島以南で記録がある。多くなってくるのは奄美・沖縄以南か?なお、日本産をf.samuraiと呼ぶことがある。
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How
to get |
クワジェレインやフィリピン産の個体が多いか。少ない
貝で、欠けやすいためよいものは少ない。30$~くら
いか。
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